夜、ジョッギングに出かけるとき、ウェブで外気温を見てびっくり。
3度だった。0度を上回った!と感動して顔が緩み、
3度で暖かいと嬉しがる自分にまた笑い、
外に出ると、まだ雪が残り冷却材の役割を果たしているが、
やはり暖かい。
耳当て要らない。上下とも2枚でいい。
バスケコートに、雪がかなり溶けた所がありそこで玉入れをして、
坂道をダッシュして帰ってきた。
サッカーコートでも、できた隙間で練習始めた少年たちが居てうれしい。
世界にはもっと寒いところがあって
-20度でも暖かいと喜ぶ人たちが居るのだろう。
この間、モンゴルのアルタイ地方は-35度だった。
投稿者: k-okabe
岡部一明(おかべかずあき)
市民社会ガバナンス研究者。退職後、何を求めてか世界を駆けまわる。
1950年栃木県生まれ。若い頃から世界を旅し、1979年カリフォルニア大学バークレー校自然資源保全科卒業後、日米でフリージャーナリスト、環境シンクタンク、市民団体勤務など。90年代はサンフランシスコに在住し、現地のNPOやコンピュータ事情を調査、日本にレポート。当時活発化した日本のNPO制度導入に向けて日米草の根交流のお手伝い。ちょうど起こったインターネット革命を身近で体験・取材することができたのも幸運だった。
2001年4月から2013年3月まで愛知東邦大学経営学部地域ビジネス学科准教授、教授を歴任。NPO論、ボランティア論、インターネット社会論など担当し、海外研修やスポーツも含めて学生諸君と熱い日々を送らせて頂いた。おかげで、退職するまでに若返り、「第5の人生」への気合いが・・。アジア、南米を放浪して現ニューヨーク在住。2013~2015年に時事通信ハノイ支局勤務。
主要著書は岡部ホームページ で。