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サンフランシスコ地震(1989年) ボランティア市民の教訓

遅れて来た警官はまず市民の排除を行なおうとした サンフランシ ...

被災地に「公共交通機関で行ける所まで食料持って日帰りで」

「公共交通機関で行ける所まで食料持参で日帰りで」というボラン ...

七尾入り 能登中部の地震被災地

1月16日、七尾に入った。1月1日の地震で被害を受けた能登半 ...

『ウクライナ周辺・探索の旅 2022‐23年』刊行

このほど、『ウクライナ周辺・探索の旅 2022‐23年』を@ ...

ヒトカラ11時間、200曲、1600円、73歳

忘年会攻勢の時期ですが、皆さま、健康・健全にお過ごしでしょう ...

うちのベランダから富士山が見え……なかった(名古屋)

うちのベランダから富士山が見える、と思っていた(下写真参照) ...

CANEが50周年記念 サンフランシスコ日本町再開発への抗議 

去る8月19日、米サンフランシスコ日本町(Nihonmach ...

ウィーン発ミニコミ『おーJAPAN』のこと(1980年代)

ウィーン市庁舎。前庭広場は市場にもなっている。 1960年代 ...

ここがAI革命の世界的震源だ

ChatGPTを開発したOpenAIの本社。真っ赤なブーゲン ...

モルドバを南下、ドナウ下流ガラチへ。そしてブカレストからロンドン、サンフランシスコへ。

モルドバ首都キシナウを発ち、ガラチ、ブカレストへ 8月13日 ...

「インド太平洋」からの理念

ユーラシアの人々が、西欧でも東アジアでもない独自の@2 ...

ロシアのユーラシア主義

ロシアはなぜ侵略したか ティミショアラからブカレストの夜行列 ...

ウクライナを見渡せる場所(ソロカ)

ウクライナをゆっくり見渡せる場所というのは、ここしかないので ...

ウクライナの青年

暗くなってから、まだそこに居た若者をつかまえてバ ...

風ふきわたるキシナウ

外に出ると、さわやかな風が吹いて涼しい。モルドバは天気がいい ...

社会主義革命は絶対主義革命だった…

ソ連型社会主義が崩壊してすでに30年以上が過ぎた。中国型社会 ...

ブダペストからキシナウ(モルドバ)へ

ドナウ川の流れるブダペストの街。 金欠病 バルカンの南から、 ...

ブダペストの穴ぐらで

独房の展示 かつての秘密警察本部の地下に、暗く冷たい穴蔵があ ...

ドゥブロブニク、スプリト再訪

「魔女の宅急便の街」 バルカン半島を北に向かう途上、ド ...

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の傷跡(サラエボ)

ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボ(人口42万)。山に囲 ...

何だったのか、ユーゴスラビアよ

ユーゴスラビア博物館(ベオグラード)のチトーの銅像には花が手 ...

エルズルムから、トルコ内陸を列車で

清浄の都市エルズルム(人口77万人)。(「清浄の都市」は、あ ...

北アナトリア山脈を越えエルズルムまで

エルズルムへの道には北アナトリア山脈(ポントス山脈)がはだか ...

バトゥミの下町で長居 推薦宿

大変だ、助けてくれ! 下の庭に向かって叫ぶ。何人か人が出てい ...

ヨーロッパの東で芸術を感じる

東欧に来て、いろんなところで彫刻や壁画などストリートアートに ...

アララト山はアルメニアの聖なる山

アララト山(標高5,137メートル)は、アルメニアの聖なる山 ...

ロシアの侵攻を受けたゴリ

ゴリ北方には事実上の独立国たる南オセチア領域(人口5万600 ...

人類から社会主義の夢を奪った男

ジョージア(グルジア)中央部ゴリのスターリン博物館前に立つジ ...

黒海南岸を東に サムスンートラブソンーバトゥミ

トルコ黒海最大の港町サムスン 黒海南岸の都市サムスンに着いた ...

「なだらかな緑地」の風景、高所の集落

4月10日、アンカラを発ち、バスで黒海沿岸の街サムスンを目指 ...

アンカラ探索

アンカラでも、躊躇なくネット検索最安の宿を予約。イスタンブー ...

トルコの高速鉄道に乗った:イスタンブールからアンカラ

トルコの高速鉄道(YHT)。2023年4月にイスタンブールか ...

パソコンが届くまで25日間待った

「Have a nice day.」 私にパソコンを渡すと、 ...

地中海の復権、という世界史的転換  ー松尾昌宏論文に寄せて

久しぶりに読み応えのある論文に出会った。下記だ。 松尾昌宏「 ...

素晴らしいホテル

トイレと浴室が一緒なのは普通だ。日本では別になっていることも ...

トルコの中央アジアとのつながり

外国人受け入れ国としてのトルコ トルコはこれまで ...

イスタンブール再訪

3ヶ月ぶりのイスタンブールだ。 マルマラ海から見たブルーモス ...

とりあえずパソコン対応

愛機よ、お前もよくがんばってくれてるなあ、 と5年前に買った ...

バッグを盗まれた

空港行き市バスで置き引き 最後にやられた。カイロを発つ日、空 ...

アレキサンドリアに行ってきた

エジプトの鉄道、外国人向け3.5倍値上げ 日帰りでアレキサン ...

ピラミッドが残る 4500年前からのエジプト文明 

メソポタミア(現イラク近辺)に安々とは行けない今、行ける人類 ...

H3ロケットの打ち上げは「中断」でしょう

H3ロケットの打ち上げが「失敗」なのか「中止」なのか、かまび ...

カイロ空港ー市内 バスで25円

まじかよ、市内から空港まで25円で行けるのかよ、と思わずうな ...

密室に閉じ込められる恐怖

エジプト・ギザのピラミッド。恐怖の体験はカイロ市内の宿で。 ...

クレタの景観 イラクリオン レシムノ ハニア マタラ

次はヨーロッパのある地域の景観だが、どこだろう。アルプス?  ...

4000年前からのクノッソス遺跡(クレタ島)

エーゲ海南端の島クレタ。4000年前からここで花開いた青銅器 ...

エーゲ海にアトランティス伝説 3600年前のサントリーニ島大噴火

紀元前1600年頃、サントリーニ島で大噴火 紀元前1600年 ...

ミケーネ遺跡へ 3500年前の城塞都市

小高い丘に立つと、青空の下に広大なアルゴス平野が広がり、あた ...

アテネで大発見

きょう、アテネで大発見をした。何と、観光の中心拠点モナスティ ...

トルコから船でギリシャに(Izmir – Piraeus)

キオス島からピレウス(アテネ近郊)まで乗ったNissos S ...

キオス島、イズミールのギリシャ人虐殺

下記の絵。有名な絵画なので皆、必ずどこかで見ているだろう。ウ ...

エーゲ海に面したイズミール

エーゲ海に面した美しい街イズミール。「エーゲ海の真珠」とも言 ...

多文化の歴史都市イスタンブール

毎日まわりを歩き(そう、1日5時間目標)、同じところでメシを ...

変われる伝統が真の伝統 トルコで考える

変われず形だけになった伝統は死んでいる。
形式を維持す ...

正月めでたや (何でこれが?)

ある日、ホテルの部屋に帰ると… ある日、ホテルの部屋に帰ると ...

黒海洪水説(黒海へ行く イスタンブールから最も近い場所)

黒海を見に行った。 イスタンブールからだと、地下鉄M2の終点 ...

イスタンブールの下町に暮らす 近所を紹介 世界遺産が目白押し

伝統的イスラム建築の宿 12月18日、イスタンブールに着き、 ...

東欧諸国の国境検問所通過、トルコはユニーク

国境検問所では、通常、バスから降りて審査窓口に並ぶ。ギリシャ ...

ビザンチン共和国(テッサロニキ発)がなぜないのか

テッサロニキ・ビザンツ博物館 ビザンツ博物館の展示。 同上。 ...

北マケドニアで民族を考える

アレクサンドロス大王の巨大な騎馬像 この圧倒的な騎馬像は何だ ...

バルカンはヨーロッパだ

「ヨーロッパの火薬庫」と言われた民族が複雑に分布し対立するバ ...

旅とは

あなたは気づいたときにはすでに存在していた。
長い長い ...

ゴルバチョフの「上からの改革」

今年8月に亡くなったミハイル・ゴルバチョフ元ソ連共産党書記長 ...

ユーラシア東西のつながり 遊牧草原地帯を通じて

コソボの埴輪? コソボ博物館で「埴輪」を見つけて驚いた(下記 ...

典型的なバルカンの歴史を歩んできたコソボ

コソボはバルカンの典型だ。民族が入り乱れ、反目し、長く被支配 ...

だれか犬文化国際比較論をやらないか

プリシュティーナに着いた夜、宿まで3キロの道で犬に吠えられな ...

コソボの暮らしは快調だ

適正規模の街 プリシュティーナ(コソボの首都)の生活は快調だ ...

これがコソボだ

コソボはバルカンの山の中の、遅れているがゆったりした暮らしと ...

個室1泊1400円 「ヨーロッパ最安」ホテルの研究

個室1泊1400円 個室1泊1,383円。どう、 ...

セルビアからコソボ入り

セルビア・コソボ間にバス便あり ベオグラードからコソボのプリ ...

断末魔の経済行動

カネを使い切らなければならない 国を出るまでに、その国の通貨 ...

ベオグラード空爆

無残な爆撃の跡 無残な空爆の跡だ。 ウクライナではない。セル ...

ベオグラードへ、ドナウへ

ドアツードアでベオグラードへ ティミショアラ(ルーマニア西部 ...

ルゴジが第二の自由都市だった

偶然で、ルゴジの街を散策 災い転じて福となすという言葉あるが ...

共産主義は「昭和」だった

共産主義消費者博物館 ティミショアラの共産主義消費者博物館に ...

ティミショアラ発のルーマニア革命

「ティミショアラ革命」の概要 1989年12月にティミショア ...

ブラショフからティミショアラへ

カルパチア・アルプス越え 11月18日、列車でブラショフを発 ...

中世都市ブラショフ 「1987年ブラショフ反乱」

トゥンパ山へ登る トゥンパ山から見たブラショスの全貌。残念な ...

中世都市ブラショフ(「安宿への正しい入り方」も)

11月15日午後2時頃、トランシルバニア地方の中核都市ブラシ ...

スチャバからブラショフへ カルパチア山脈越え

恐ろしい。恐ろしいものを見た。バスが出発5分前、午前6時45 ...

スチャバの散歩道、これ一択 中世モルダビア公国へのいざない

おお、中世モルダビア公国の大地よ。このスケイア要塞(スチャバ ...

ウクライナ国境に行った

ルーマニア北部シレットの国境検問所。2022年11月8日午前 ...

ホテル代が1泊2250円になった

驚くべきことだ。1泊90レウ(2700円)のHotel We ...

官僚制とツーリストマップ

確かに旅人でもその社会の現実をそれなりに認識できる。社 ...

旅とはサバイバルである

旅は多様な側面をもつ。以前、その全体を広く、しかし簡潔に@1 ...

宿アクセス: 車と犬の凶暴性

ルーマニア最安のホテル(…失礼、ホテルのマネジャー、スタッフ ...

鉄道の旅 ブカレストからスチャバへ

快適な鉄道の旅 ブカレストから北部スチャバ(ウクライナ国境近 ...

革命の嵐が吹いた街(1989年12月、ブカレスト)

1989年12月、私たちは革命というものを、ほぼ同時進行でテ ...

社会主義の遺構

写真は、かつての独裁者チャウシェスクの宮殿「国民の館」だ。地 ...

ブカレスト北駅周辺の宿遍歴

北駅周辺に安宿 ブカレストは北駅(Gara de Nord) ...

宿キャンセル ウクライナ避難民の影響?

宿がない 「ごめん、君の泊まる部屋はなくなった。子ども連れの ...

ギリシャからルーマニアへ

ゼレンスキーさん 夜行バス。座席で寝ているとだれかがトンと肩 ...

じいちゃん、アテネを歩く

アテネの象徴アクロポリス(パルテノン神殿) 42年ぶりのアテ ...

アテネまで3万2000円

まあ予定通りなのだが、東欧に旅立つ安切符を買った(家に ...

なぜ孫はかわいいのか

人類はいつから笑いを獲得したのだろう。ネアンデルタール人は笑 ...

時間の感覚

戦争が終わって僕らは生まれた 20世紀の真ん中1950年に生 ...

トシとのたたかい、怪我とのたたかい(その4、真夏編)

熱中症やコロナで苦労した人の手記を読み、今、灼熱の中でバスケ ...

進化論:死ななかったものが残った、増えた

残ったものが生き延びた、増えた。そういうもんだ、進化論は。あ ...

宗教とカルトを区別するもの

相手を自由にするため自由なシステムを構築。自己のみ最大限自由 ...

日本で安い電話を検討 ー 固定、携帯、IP電話、Google Voice

ついに携帯に入った 周囲からのプレッシャーで、ついに日本の携 ...

安倍氏銃撃・暗殺事件

まあ安倍もけしからん政策をいろいろやってきたからな、などと考 ...

マノクワリへの道、慰霊の旅

6年前の2016年1月、ニューギニア西部マノクワリに行った。 ...

日本の夏を耐える切り札

今年は6月27日という早い時期に関東甲信、東海が梅雨明け。そ ...

新著2冊、「都市型シリコンバレー」への変動など

このほど下記の新著2冊を出版しました。 1,『サンフラ ...

トシとのたたかい、怪我とのたたかい(その3、72歳)

「トシとのたたかい、怪我とのたたかい」を継続的に記録していく ...

宇宙に存在していること

宇宙論を読んで、どんな本でもいいが、例えば須藤靖『不自然な宇 ...

ウクライナが戦っている

今年のノーベル平和賞 今年のノーベル平和賞はゼレンスキー・ウ ...

侵略に非軍事的にたたかう課題

ロシアのウクライナ侵攻がはじまって無力感にさいなまれている人 ...

「スポーツに政治を持ち込まない」という政治

北京パラリンピックにロシアとベラルーシの選手の参加が禁じられ ...

「サンフランシスコの終焉」説

コロナ禍のリモートワークで都市の時代は終わるか 現在、コロナ ...

サンフランシスコ、2021年ベンチャー投資が前年比3倍に

サンフランシスコがまたやらかしてくれたようだ。投資市場調査企 ...

川鳥

夜、堤防を走ると、川の真ん中あたりに水鳥たちが寝ている。 暗 ...

定住、農耕、銃、病原菌、鉄、手型動物

― 西田正規『人類史のなかの定住革命』、ジャレド・ダイ ...

「完全な道路」:カリフォルニア州の新方針

州交通局、「完全な道路」政策を発表 この12月7日、カリフォ ...

都市とは(6) ナーディスタンの没落 ― 都市型シリコンバレーへ

テクノ荒野 ナーディスタンという「国」がどこにあるか知ってい ...

都市とは(5) アメリカにおける「郊外」の拡大

「郊外型」として始まったシリコンバレー 歴史家のジェイソン・ ...

都市とは(4) ジェイン・ジェイコブズの遺産

古い街並みの活力 フロリダは、論を展開するにあた ...

都市とは(3) ボヘミアン知性の復活 ーR・フロリダ

知は大学が独占? 1990年代、私はサンフランシスコに居て、 ...

都市とは(2) 「群れて定住する」戦略

群れ+定住 2億4000万年前(恐竜が居た時代) ...

都市とは(1) 群れから都市へ

動物たちの「都市」 何百万、何千万人という集団を形成するよう ...

67光年先のアルデバラン

今アジアに居る。毎朝、家族が、居間のテレビをつけ朝ドラを見る ...

便秘の解消法:パイナップルとコーヒー

大山鳴動して鼠一匹、という人がおられるだろう。 いや、ネズミ ...

協力と利他性の進化

市橋伯一『協力と裏切りの生命進化史』によると、生物はそもそも ...

ウイルスと私たちの並々ならぬ関係

ウイルスについて勉強している。勉強せざるを得ない。こういう時 ...

人(生物)はなぜ死ぬのか

進化論 進化論は単純な理論で、単純だから生物界の秩序を強力に ...

サンフランシスコからの帰国 バスでロサンゼルスへ・LAX発の方法

ビザが下りた 99歳の父が容体悪化しているのに日本のビザが下 ...

親の最後に間に合うか なかなか出ない日本ビザ

こうしてる間にも、父が死んでしまうのではないか、と不安だ。日 ...

米SFからイスタンブール経由で日本帰国 最安の5万円台

外国から来る人の方が安全だ 外国から来る人の方が安全だろう。 ...

大谷の試合を見てきた

大谷の試合がオークランドであるので行こう、と友人から誘われた ...

ピードモント、東オークランド、アラメダ サイクリング

コロシアム球場のあるイースト・オークランド 大谷の試合 ...

コンコードからサンフランシスコ 久しぶりの自転車、8時間かかった

サンフランシスコ日本町での合唱練習が一部再開した。1年半ぶり ...

パロアルトからミルピータスへ シリコンバレー横断サイクリング

シリコンバレー横断のサイクリングにでかけた。6月30日(水) ...

SFで最も裕福な街/貧しい街(Potrero Hill/Bayview-Hunters Point) サイクリング

市内で最も裕福な地区 ITブームでリッチな街となったサンフラ ...

バークレーヒルズ越え サイクリング

土曜テニス会の帰り。きょう6月19日は、バークレー・ヒルズの ...

暖かくなってきましたね 今年最高気温。

あったかくなってきましたね。ただいまコンコード摂氏41度。 ...

宝島(Treasure Island)探検 ベイブリッジ・サイクリング

トレジャーアイランド(宝島)から見たサンフランシスコの高層ビ ...

サンタクララ市周辺、インテルなど サイクリング

ようやく膝裏のケガ(故障)が直った。土曜日のテニス会に復帰し ...

SF半島中部からスタンフォード サイクリング

5月19日(水)、サンフランシスコ半島中部サンカ―ロスから、 ...

変貌するサンフランシスコ・ミッションベイ、SOMA地区

全米から人材がサンフランシスコに 私がミッションベイ再開発地 ...

ダンバートン橋からスタンフォード大学 サイクリング

フェイスブック(Facebook)本社。ダンバートン橋を降り ...

ディアブロ山麓一周 サイクリング

普段から見慣れている名峰ディアブロ山(1,173m)。この山 ...

シリコンバレー・サイクリング

建設中のグーグル(Google)新本社ビル。2021年5月9 ...

マルクスの逆を行く

資本主義とは何か あまりよくわからない概念を簡単に語るのはや ...

「人新世」の危機

岩波『世界』が「人新世」(Anthropocene)を特集し ...

アジア系への暴力 どう見るか

アメリカでアジア系に対する暴力事件が増えている。そのことは日 ...

米国の失業保険詐欺、被害20兆円規模の推定も

カリフォルニア州で310億ドル(3兆4000億円)被害の可能 ...

銀行口座を止められた 連邦機関に訴え復活させるまでの顛末

今年1月。米国政府から600ドルのコロナ給付金が届き、その小 ...

久しぶりに「街」に出てみた

「あこがれの」サンフランシスコ。ついに再訪することができた。 ...

有望な投資先:健康

コロナ禍で行動範囲はせばまったが、逆にオンラインでのZoom ...

コロナ禍でも外に出よう:家の近くの散歩道

コロナ禍で家に居ることが多くなったが、用はなくともできるだけ ...

コロナワクチン2回目を受けた

不死身になった。コロナワクチン2回目を受けてきた。 すみませ ...

8カ月ぶりにBARTに乗った

コロナ禍でバス・電車は避けていた。8ヵ月ぶりに乗ったBART ...

コロナ・ワクチンを受けてきた

コロナ・ワクチン接種場所となったサンフランシスコ都市圏コント ...

火球を見た

きょう(2月10日)夕方、火球を見た。 午後6時頃の夕暮れ時 ...

コヨーテの居る風景・その2

昨年12月2日に続いて、この2月4日にまたコヨー ...

アメリカから日本アマゾンの電子本を買う方法

日本に居る分には、日本アマゾンの電子本(Kindle本)を買 ...

アメリカに居た方が日本の雑誌がよく読める

たとえば下記のウェブページ、私の住むサンフランシスコ都市圏内 ...

サンフランシスコはバイデン票85%

サンフランシスコの街並み。右手、湾をはさんで対岸のビル街がオ ...

道路の真ん中を歩こう

にぎわいを渇望 いつの間にか、にぎやかな商業地区 ...

10万歩/日を歩いた

一念発起して、10万歩(日)歩きを試みた。12月14日、朝5 ...

コヨーテの居る風景

悠然と道路を渡るコヨーテ。12月2日午前10時頃、サンフラン ...

気候変動で他の人類は滅びた 残ったホモサピエンスは?

周囲はバイデン勝利に沸き立ち、私自身も大いに興奮している。だ ...

「票」で手に汗握る激闘は、暴動や血なまぐさいクーデターよりはるかにいい(米大統領選)

前日、地獄を見た 大統領選投票日(11月3日)の夜、地獄を見 ...

検索結果順位の高いページ

例えば「スタンフォード大学」でグーグル検索すると、本ブログの ...

宇宙の本質(と音楽)

もちろん何の証明もなしに言うことだが、宇宙の本質は音楽ではな ...

死と隣り合わせで生きる

サイクリング途上のある時、死と隣り合わせで生きている、と思っ ...

身体との旅、岐路へ(ルイーズ・グリュック)

今年(2020年)のノーベル文学賞に米国の詩人ルイーズ・グリ ...

大統領選で投票してきた ーアメリカの選挙・投票の実際

10月半ばだが、大統領選の投票をしてきた。郵送での事前投票と ...

トランプはセキュリティ・リスクだ

現米大統領トランプ氏は国家安全保障(ナショナル・セキュリティ ...

豊かな私

あなたは、どんな時に、自分が豊かだと感じますか。私は、朝起き ...

私はカップヌードルは食べない

私はカップヌードルは食べない。なぜなら、高いから。 通常の( ...

山火事による大気汚染、「黙示録の世界」

コロナ、落雷の嵐、史上最大規模の山火事、大気汚染、熱波、と来 ...

コンコード44度に。ロサンゼルスでは49度

43度を記録した翌日の9月7日、コンコード(サンフランシスコ ...

気温43度になった

9月6日午後4時、ただいま、コンコード(サンフランシスコ郊外 ...

アメリカ:2045年に白人人口が半数以下に 移民増大でマイノリティが多数派へ

米国勢調査局の予測によると、2045年までに白人が米国人口の ...

歌詞付き音楽動画、カラオケ動画づくりの秘訣

コロナ禍で、家でカラオケを楽しむことが多くなった。Youtu ...

コロナ、熱波、山火事のトリプルパンチ

熱波の続報だ。18日には再び41度になった。過去5日間で4日 ...

気温41度

来たー! 8月14日午後4時、気温摂氏41度。 さっそく外に ...

移民トランスナショナリズム 一国多文化主義を越える

久しぶりにアメリカで多文化主義(multiculturali ...

コロナ検査を受けてきた

ウェブを見ていて、簡単にコロナ検査を受けられることを知って申 ...

「エスノバーブ」 郊外でマイノリティ増大

夏の昼、家の中にこもっていると、童謡のメロディーが流れ、アイ ...

抗議活動の郊外化

5月25日、ミネソタ州ミネアポリスで黒人が警官に殺害され、全 ...

自転車:オリンダからブリオネス山地

時差ぼけにめっぽう弱い。太平洋を越えてきて1週間はまずまとも ...

コロナ禍のアメリカへ

6月10日、満を持してアメリカに戻った。3月上旬から3カ月、 ...

社会主義とは何であったか

社会主義とは何であったかについて、4年前の拙著で考察した。抄 ...

名古屋東部・裏山めぐり ー東山公園の裏に深い森が広がる

名古屋は、東部郊外に向かうと、南北に連なる丘陵地帯にぶつかる ...

相生山緑地のホタルがピークに

名古屋市天白区、相生山緑地のヒメボタル群棲。5月中旬から6月 ...

人類のアフリカ多地域進化説

現生人類はアフリカ起源で、5万年前にユーラシアに出た(アフリ ...

先祖がだれと寝たかわからない -交雑する人類の歴史、古代DNA研究が怒涛の進撃

きわどい見出しで申し訳ないが、かの格調高い(かつ権威ある)英 ...

自宅待機もんもんと、時に楽しくー身近な自然を

米国に帰る便が欠航 コロナ禍で米国に帰る便がキャンセル。未だ ...

新型コロナ検査の遅れ

「風邪ぎみ」になれない 冬になるとだれでも1回程度は風邪を引 ...

捕食者に逃げ惑う人類(ウイルス)

人類は地球上で食物連鎖の頂点に居る。シマウマのようにライオン ...

米国:クルーズ船乗客、まだコロナ検査されていない

2月3日に横浜港に帰港し19日から乗客が下船したクルーズ船ダ ...

人類の少子化:究極の原因

現代社会で出生率が減る原因は実に簡単なことだ。避妊具とピルが ...

「喜連川湖」決壊と那珂川の東遷 -20万年前、関東北部で

ノアの箱舟と黒海洪水説 紀元前5600年頃、淡水湖だった黒海 ...

関東平野サイクリング -「高速自転車道」網の夢

高速バスと自転車で名古屋・栃木間2000円 昨年12月に帰国 ...

バレンタインの日に

母は、この12月、1月を通じて徐々に弱っていったが、2月3日 ...

サンフランシスコから一時帰国: 最安便は?

昨年12月、年末年始一時帰国のため、安便をいろいろ探したので ...

私が自転車に乗る理由(わけ):父母のDNA

日本でもアメリカでも私は自転車を乗り回す。今も、とある病院へ ...

シリコンバレーからサンフランシスコへ ―起業経済の重心移動

「郊外型シリコンバレー」から「都市型シリコンバレー」へ 現在 ...

クイズ:スタンフォード大学は何市にあるか

簡単そうで意外と難しい問題だ。常識的には「パロアルト市にある ...

なぜブログはだめなのか

私は若い頃、個人通信を出すのが好きだった。そう、このように自 ...

7月に来てから初めての雨

今、コンコードに雨が降り出した(11月26日午後2時)。さわ ...

夢にまでみるトランプ

「君は辞職(resign)するよね」
とトランプが言っ ...

シリコンバレーは谷ではない

米IT産業集積地シリコンバレー(サンフランシスコ郊外)は、「 ...

リッチモンドーサンラファエル橋に自転車道開通

自転車でサンフランシスコ湾が越えられるようになった 2019 ...

サイクリング in 秋

あなたは自転車に乗っていて涙が出ることはないか。秋、家々の木 ...

ハロウィーンはR指定か

チャンバラが怖い 子どもたちがまだ小さかった頃、田舎のラーメ ...

カリフォルニア山火事 ―街がけむたい

カリフォルニア各地で山火事が起こり、私の住むコンコードの街も ...

拡大するサンフランシスコ都市圏 ―シリコンバレー経済の波及力

コンコードは「サンフランシスコ圏の端」ではなかった 私の住む ...

空に雲が出た

ひさしぶりにコンコードが曇った。
テニスでひじが痛くな ...

自転車を盗まれた

自転車を盗まれた。BART(湾岸高速鉄道)のコンコード駅構内 ...

「完全な道路」 ーカリフォルニア州法案可決、知事が拒否権

今の道路は完全ではない。車が通る道はたくさんあるが、歩道はあ ...

自転車乗りの日々 -車中心の街構造の中で

赤信号で自転車を停めると、横断歩道を渡り始めたおじさんが「君 ...

安さでお薦めカラオケ店(米サンフランシスコ周辺)

カラオケのなかった江戸時代に人はどうやって生きてきたのだろう ...

こうして私の「携帯電話」は無料になった(米国内)

まずは月3ドルの携帯電話プラン サンフランシスコ圏に来ても、 ...

名峰ディアブロ山に登る

サンフランシスコ都市圏(ベイエリア)の名峰ディアブロ山(Mt ...

自転車:エルセリートからオリンダへ

自転車でイーストベイ山地越え、の第2弾 8月24日(土)、エ ...

自転車:コンコードからイーストベイへ

ニューヨークに居た頃、ブルックリン南部の自宅からマンハッタン ...

ポール・サイモンのコンサート

SFゴールデンゲート・パークでのポール・サイモンのコンサート ...

車社会にどっぷりと

ガレージから車で外に 私もアメリカの車社会にどっぷりとつかる ...

コンコード初日

内陸平地に広がるコンコードの街。周囲は乾燥した草原山地だが、 ...

サンフランシスコ・安宿探しの苦労

サンフランシスコはシリコンバレーに通う高所得者が住居を求め、 ...

マニラ空港への市バス

マニラ空港バスの怪・その2 サンフランシスコ行きの経由地マニ ...

これは使える、マニラ空港乗り換えラウンジ(ターミナル2)

サンフランシスコまで50時間の旅 サンフランシスコへは関空、 ...

岡林信康「自由への長い旅」

カミさんに連れられて岡林信康のコンサートに行った(7月10日 ...

バスケ練習場所 名古屋市東部近辺

アメリカなら(特にニューヨークなら)、近くの公園に行けば、た ...

名古屋論

(初出)『地球号の危機』2017年7月 名古屋城。 「 ...

人はなぜ起きるのか

春眠暁を覚えず 朝寝は心地よい。仕事がある訳ではない。このま ...

ハイパーリンクを脚注に書き出す(Word)

印刷本ではハイパーリンクは使えない 電子書籍を印刷書籍にする ...

Word文書内で画像の大きさを揃える方法

ワード(Word)文書内の写真など多数ある画像の大きさを一括 ...

ブログから本をつくる方法(電子本、印刷本)

本をつくる道楽 道楽というのはいろいろあるが、自分で本をつく ...

「海外情報」しばらくお休み

このブログを私の安否確認に見ている人も居るので、ご案内。数カ ...

旅とは

旅、それは厳しい生活に耐えながら、その土地の風土・文化を学ぶ ...

こむら返りを完璧に抑える

寝ている時に足がつる、いわゆるこむら返り。特にふくらはぎあた ...

モスクワで乗り換え12時間

モスクワでの飛行機乗り換え待ちが2時間伸びて計14時間になっ ...

今回の旅の損失総括

2度もメガネをなくした ああ、私のメガネがあそこに。 バスに ...

飛行機は「並ぶ」「待つ」が多い

空港までバスに乗るため待つ、並ぶ。空港に着きチェックインの列 ...

マドリードから東京、3万9000円(+旅費用決算、移住地評価)

ポルトガル、スペインに来た理由 「ヨーロッパの周辺」を回る旅 ...

マドリードで「スペインの黄金時代」を考える

内陸のマドリードがなぜ首都に バスがマドリードに近づくと、北 ...

南欧では丘の上に街ができる

バス車窓から南欧の景観を考える 南欧を何日もバスでまわった。 ...

ユーラシア大陸の最西端、ロカ岬

リスボンで入った宿が近郊鉄道シントラ線上にあった。シントラま ...

映画「第6感」

米国映画『シックス・センス』(1999年、The Sixth ...

リスボンはサンフランシスコと似ている

リスボン(人口51万、都市圏280万)は米サンフランシスコ( ...

アンダルシア・バスの旅

オリーブの果樹園が続く グラナダからコルドバまで3時間のバス ...

スペイン大航海時代の拠点、セビリア

セビリアと聞いて「理髪師がたくさん居るのか」と思った、という ...

コルドバのメスキータ

イスラム都市コルドバの繁栄 イスラムの歴史で、最初の世襲王朝 ...

チケット無しでアルハンブラをどこまで楽しめるか

アルハンブラ宮殿は城址公園 アルハンブラの外門を入ると、坂の ...

アルハンブラに光を当てた人々

なぜか「アルハンブラの思い出」を聞かない グラナダに行ったら ...

アルハンブラ宮殿:キリスト教圏に残ったイスラム文化

アルハンブラ宮殿は、スペインで最も有名な観光スポットだ。20 ...

アルハンブラ宮殿:なぜ心が落ち着くか

幾何学模様に傾倒 アルハンブラ宮殿のナスル宮に居ると心が落ち ...

グラナダの宿

1150円の宿 いい宿だ。これならな長期滞在したいと思わせる ...

新興の観光都市マラガ

アンダルシア(スペイン南部)の都市は、大きい順に、セビリア( ...

英領ジブラルタルの岩山

船で地中海方面から来たときに見える英領ジブラルタルの岩山。狭 ...

スペイン領セウタ ー植民地の連鎖

ジブラルタルーセウター西サハラ ジブラルタル海峡の北側(スペ ...

テトゥアン安宿紹介:歴史的建造物に泊まる

歴史的建造物だった テトゥアンで入った宿(末尾に詳細)は1泊 ...

”青の街”シャウエン -「インスタグラム説」も検証

リーフ山地の中腹にたたずむシャウエンの街は壁などが青く染めら ...

テトゥアン旧市街はまさに迷路

宿から出て、同じ道を帰ろうとしても帰れない、というのは相当自 ...

「白い鳩」テトゥアン -モロッコのアンダルシア

急峻な山に囲まれ、中腹に白い街が見えた時、お、ここは少し長居 ...

モロッコのマグドナルド

モロッコに来ると、再びマグドナルドを見るようになる。欧米文化 ...

カサブランカに着いた

映画カサブランカ 米国映画「カサブランカ」(1942年製作) ...

アルジェリア上空観光

チュニス(チュニジア)からカサブランカ(モロッコ)に飛んだ。 ...

空港でボーディングカードを失くした

どうなるかの貴重な体験 空港で出発ゲートに入ってからボーディ ...

再録:イスラムとは何か -砂漠ブルジョアジーの思想と運動

イスラムが世界史に果たした役割 岡部一明 (『カイロ通信』1 ...

「私はチュニジアから来た」

ドューズはサハラ砂漠の玄関口で、ヨーロッパからの旅行者も多く ...

雄大なサハラ

雄大なサハラ砂漠を見に行った。 せっかくチュニジアまで来てい ...

カルタゴ無常

カルタゴの遺跡に行ってきた。チュニスから離れているので、気構 ...

900円の宿にありつけた

マルタからチュニジアのチュニスに飛んだ。 なぜ? マルタ滞在 ...

チュニジアでスリにあった

大きなリュックを前後にかけて別のホテルに移動している時。 チ ...

パスポートさえあれば何とかなる

旅に出るとき、宿をチェックアウトする時、必要なものは全部持っ ...

マルタの政府・自治体制度

中央政府機構 マルタ共和国(人口46万人、面積316平方キロ ...

マルタの巨石神殿群

ヨーロッパ文明の源流 ヨーロッパ各地に巨石文化遺跡がある。イ ...

ビルグの聖アンジェロ砦へ

ビルグの聖アンジェロ砦の雄姿。マルタ騎士団の「国旗」(右)と ...

バレッタ散歩

さあ、前回の記事の通り、宿のあるマルタ大学あたりから首都バレ ...

マルタの安宿紹介

余計なことをした 「1泊13ユーロで安いので助かりますよ。」 ...

マルタの散歩道

放浪していると定着する生活が貴重だ。動き回るのもいいが、「滞 ...

犬と旅行者、と猫

本記事は拙著「アジア奥の細道」第1章(17)から ...

「マルタは猫のパラダイス」、の背景(仮説)

ウェブ上の書き込みを見ると、マルタが猫のパラダイスだという情 ...

マルタ語の未来

滅びゆくマルタ語の現状に警鐘を鳴らした論文を読んで考え込んで ...

カラヴァッジョに出会った

ローマで偶然カラヴァッジョの絵に出会う ローマは至る所に遺跡 ...

ゴゾ島の景観

1月12日、天気の良い日、ゴゾ島に行った。マルタは小さな島国 ...

海外放浪・安食の秘術:マック・バーガー

Everything’s OK? と若者が不安げ ...

バチカンに初詣

今年の年末年始は、バチカン宮殿近くに宿を取り、ひたすらバチカ ...

マルタの魅力:複合民族の都市国家

マルタは、将来の長期滞在候補地として「有望」。そういう印が点 ...

マルタの第一印象

マルタ着 船の揺れが収まり、動力音が静かになった。湾に入り、 ...

ポッツァーロ港まで右往左往の顛末

既報通り、カターニアからマルタまで安い週1船便(23ユーロの ...

シチリア・カターニアでスリランカ・カレーを食べる

なんでシチリアでスリランカ・カレーを食べているのだろう、と思 ...

南イタリアバスの旅:シチリア島まで

南イタリアの光を観る 12月6日、バーリを午前9時発。バスで ...

イタリア南部東岸バーリに到着

恐縮だが、宿探し話 また宿探しの話で恐縮だが、旅で最もストレ ...

アルバニア・ドゥラスへ、イタリア半島へ

12月4日にバスでモンテネグロのポドゴリツァを発ちアルバニア ...

ポドゴリツァ印象

ポドゴリツァ2日目朝に歯医者に行き、その後、一日観光。前日に ...

モンテネグロで歯医者に行った

モンテネグロ・首都ポドゴリツァで歯医者に行ってきた。前歯の差 ...

バルカンの風土へ

バルカンの風土 長いトンネルを抜けると雪国だった、じゃなくて ...

アドリア海沿岸を南下する

12月2日、朝早くドゥブロブニクを出てモンテネグロのポドゴリ ...

ドゥブロブニク:「魔女の宅急便」の街

「魔女の宅急便」の街に来た。クロアチア南部のドゥブロブニク。 ...

スプリト:地中海世界

宿は「ローマ皇帝の部屋」 何だ、この遺跡は。ローマ時代の皇帝 ...

ウィーンからザグレブ、スプリトへ

ウィーンからいっきょに、クロアチアのアドリア海沿岸の街スプリ ...

ウィーンでデジャブはなかった

11月26日にウィーン着。雨だった。冷たい雨だが、しかし、こ ...

進路を南に:ウクライナを回避

東欧の旅。最初はずっと東のウクライナまで行こうと思っていた。 ...

これを「侵略」と言わずして…:ナチスのポーランド侵攻

これを「侵略」と言わずして何を言わんや。第二次大戦の引き金と ...

ポーランドに入る

国境で検問があった。入国管理官がバスに入ってきてパスポートを ...

国家の「限界集落」化

電子メディアの「ポリティコ」欧州版が、「ラトビア -消えゆく ...

カウナス:命のビザ

カウナスは、杉原千畝さんの「命のビザ」が発給された地。やはり ...

バルト諸国をバスで

ダブリンからヘルシンキは飛行機、タリンへは船。そしてタリン以 ...

ヨーロッパ旅行はBooking.com

リーガでも旧市街に近い便利な所に3000円の個室宿が取れた。 ...

リーガ:バルト海貿易の拠点

中世の街並みが残るリーガ旧市街。旧市街全体が世界遺産に指定さ ...

バルト諸国は物価が安い

バルト三国の一つ、エストニアのタリン。確かに物価が安い。ヘル ...

バルト海を渡りタリンへ

ヘルシンキから船にのる 青い海原を見ながら、「原点に返ってき ...

ヘルシンキ記

ヘルシンキの街並み。 午前2時起床 今朝も午前2時半に起きた ...

ダブリン記

アイルランド・ダブリンの市街。街の中心部オコンネル橋付近。ダ ...

さらば、ニューヨーク

雨の日曜日、近くのコイン・ラウンドリーに行ったら空いていた。 ...

人間にとっての社会科学

プラットフォーム経済 例えば、現在の社会が「プラットフォーム ...

AIが人の論文を査読する未来

査読の功罪について様々な議論があり、またネット時代の新 ...

学界のハゲタカ学術ジャーナル需要

略奪的学術誌の登場 どんな論文でも掲載料を払って載せてくれる ...

発表後査読の可能性

「査読」と「ピアレビュー」 英語の「ピアレビュー」(peer ...

学術論文のオープンアクセス

目次
  1. オープンアクセスの誕生
  2. 政府 ...

君はゴーファーを知っているか

インターネットとはフェイスブックのこと 多くの途上国では、@ ...

メガジャーナル:学術誌もネットに埋もれる

メガジャーナルの台頭 年間何千、何万という膨大な数の論文をオ ...

ニューヨークも晩秋11月

日本の皆様、11月になってきましたが、お元気ですか。ニューヨ ...

経団連会長室にパソコンが入った

経団連会長室にこれまでパソコンがなく、中西宏明氏の就任で初め ...

思想は仮説だ、民主主義は科学だ

思想は仮説だ。民主主義は科学だ。人はそれぞれ仮説を出し、歴史 ...

「学者」は差別用語か

いや、「学者」は差別用語ではないでしょう。むしろ、敬いの気持 ...

社会的プロセスとしての社会科学

創発し自己組織化していく複雑系の自己認識 社会科学は、自然科 ...

ウェブ検索の方がいい論文が見つかる

前にも書いたが、米国では公共図書館のネット上で最大で1 ...

JR時刻表からフライト予約サイトの時代へ

常々思うのだが、旅客機が音速の3倍で飛ぶより、飛行機代が3分 ...

NYからヨーロッパまで96ドル

ヨーロッパまでの航空券を買った。110ドルだった。ニューヨー ...

ナイアガラの滝に行ってきた

「世界中の人が一度は訪れたいと思う景勝地」 同じニューヨーク ...

アメリカよ、グローバル・スタンダードを受け入れよ

なぜアメリカはグローバル・スタンダードを受け入れないのか。い ...

本とは何か -ネットに本が埋もれる

電子書籍の作り方を解説した米国のサイトで、一番簡単なe-bo ...

市場からインターネット経済へ

市場(いちば)は面白い。どの国に行っても市場はある。南米でも ...

市場と市民社会 ―エコシステムから見る

エコシステムから市場へ 自己制御機構をもつシステムの原型がエ ...

フィリピン旅のメモ

事情でマニラからセブを3回往復した。3回目の往路は島伝いに陸 ...

マニラ・空港バスの怪

世界最悪の空港? マニラ空港(ニノイ・アキノ国際空港)は20 ...

マヨン火山がよく見える場所(レガスピ近辺)

フィリピン・ルソン島南部のマヨン火山。カグサワ教会跡から。 ...

ジプニー賛歌

なんでこんな便利な乗り物が日本にはないのだろう、とジプニーに ...

マニラ断章

マニラ中心部。 フィリピンの下町に薬屋が来た マニラ空港第1 ...

セブ島で優雅な暮らし

セブの海(オランゴ島)。 セブで入った高級リゾートマンション ...

ニューヨークから日本への安便 ―アジアまで足を伸ばせ

ニューヨークがあまりに暑いので、涼しいと言われた日本に脱出し ...

ニューアーク空港からマンハッタンまで最安4ドル35

ニューヨークの代表的3空港の一つ、ニューアーク空港に安く行く ...

続・ストリートバスケ名所 ―独立記念日にラッカーパークなど

7月4日、独立記念日。きょうもアパートに居ると暑いので、とに ...

ニューヨーク熱暑、バスケ名所まわり

殺人! 灼熱の太陽の下、歩道を歩いていると、スーパーから出て ...

虫とのたたかい

昨夜食べた即席ラーメンのどんぶりをテーブルの上に置いていたら ...

夢を求めてミャンマーから移民

ミャンマーからの移民、ヘンリー・リャオさん。ニューヨーク・ブ ...

ライブラリアンは不要に?

ライブラリアンは過去の遺物? 「グーグル時代にライブラリアン ...

年50ドルで日本からもアメリカの電子図書館が使える(クィーンズ区公共図書館)

アメリカの公共図書館では、新聞・雑誌記事データベース、電子書 ...

ニューヨークの気候:四季あり、やや大陸性

ニューヨークに再び夏が来て、きょう(6月17日)は最高32度 ...

口をあんぐりと開けて見ている:米朝会談

言葉が出てこない。ここ1カ月の北朝鮮の様変わり。2018年が ...

イチローは引退するのか

75歳引退? イチローは75歳まで大リーグでプレーするという ...

新著『標準的南米旅行』を出版しました

このほど、新著『標準的南米旅行』を、アマゾン電子本で出版しま ...

YMCA

西城秀樹さんが亡くなられた。ご冥福をお祈りする。 こんな時に ...

緑への感動

深く鮮やかな緑を見たとき、私たちの身体の中に起こるこの衝撃は ...

ブルックリン・サンセット公園からのニューヨーク高層ビル街

ブルックリンの「隠された宝石」(秘宝)と言われるサンセットパ ...

ニューヨークにも青葉の季節が来た ―「葉桜」を求めて近所を散歩

目に青葉、芝むこう摩天楼で、初スイカ なんちゃって。 皆さま ...

ニューヨーク市内からJFK空港まで最安300円

  • 「地下鉄+エアトレイン」(7ドル75)が ...

ニューヨークもついに桜が満開

きょうの土曜日(4月21日)、いよいよ桜が満開になってきたよ ...

NY図書館:e-book借り方解説  -日本から使えそうな米図書館も

ニューヨーク市に住む人は、図書館ネットを通じて約30万冊のe ...

公共図書館でe-book提供 ―全米9割以上の図書館 ―印刷本より多いことも

アメリカの公共図書館の94%がe-bookを提供 アメリカで ...

ニューヨークも桜が開花

きょう(4月12日)、ブルックリンの中華街でソメイヨシノと思 ...

ニューヨーク公共図書館はNPO ―アメリカの図書館史を探る

ニューヨーク市民の誇り、知の象徴 これは図書館か。アメリカの ...

アメリカの公共図書館概観

全米に1万6000の公共図書館(施設数) アメリカ図書館協会 ...

変われない伝統は伝統になれない

「女性は土俵から降りて -人命救助活動に女人禁制で」のニュー ...

「自費出版」でなくて「インディー出版」 -電子出版時代にISBN無用論も

「自費」なし インディー出版とは、要するに、ライターが個人で ...

米国ではe-book販売が頭打ちになったのでは?

前回記事で、米電子出版市場が依然拡大基調にあると ...

米出版書籍の4割がe-book、その半分がインディー出版 ―依然、市場拡大か 

米国の出版統計は不完全だ。特に電子書籍(e-book)の時代 ...

雪の公園に出てくるリスは、どこに寝ているのか(NY)

公園にはリスが居ます。 あちこちを走り回ります。 走ったかと ...

ニューヨークでも15万人の銃規制デモ

3月24日(土)、ワシントンDCはじめ全米800都市で銃規制 ...

印刷本は3D情報空間だ

印刷本を手にする感覚 一昨年のこと、共に90才台の父母が、以 ...

州民だれでもどこからでも記事データベースにアクセス

NOVELny:州全体をカバーする電子図書館 ニューヨーク州 ...

ニューヨーク電子図書館の使い方 ―雑誌・新聞記事データベース他

ニューヨーク公共図書館。米国公共図書館の象徴。マンハッタン5 ...

映画ざんまい ー「シェルブールの雨傘」「雨月物語」「東京物語」「サーミの血」他、図書館のKanopy通じて

最近風邪を引き、家で映画を見る他なくなった。体調が悪いと気合 ...

イチ、首位打者とマリナーズ優勝だ ―イチローと年齢差別禁止法

イチローのマリナーズ復帰が決まった。おめでとう。 長らく、彼 ...

2月に26度、観測史上最高

きょう(2月21日)のニューヨークは24°C。調べなくても、 ...

移民の増大と犯罪減少

10年で1000万人の移民が入る アメリカでは1960年代ま ...

犯罪減少の原因:団塊世代の高齢化

ニューヨーク市の1970年代以降(明確には90年代以降)の長 ...

クラック禍はなぜ収まったか

前稿の最後で述べた通り、ニューヨークの犯罪は19 ...

ニューヨークの犯罪減少:警察力だけではなかった

マンハッタンが凶悪犯の刑務所に あなたは「ニューヨークからの ...

ニューヨークはなぜ安全になったか ―警察の役割

公園にパトカーが来る 夜、公園をジョッギングしていると、後ろ ...

3度だった

夜、ジョッギングに出かけるとき、ウェブで外気温を見てびっくり ...

体感-22度、夜の公園を走る

ただいま1月6日夜10時、気温-13度(摂氏)。風速20km ...

秋から冬へ、厳寒、そしてバスケ ―公園内屋内施設の使い方も

夏の冷房が必ずしも充分でないニューヨークの宿で耐えに耐え、つ ...

ニューヨーク、ただいま大吹雪中

1月4日、ニューヨークが大吹雪だ。 ニューヨーク市ブルックリ ...

AI時代の人の心得

10~20年で半分の職がなくなる AIとロボットが今後人間の ...

私は哲学的ゾンビだ ―チャーマーズの意識理論に寄せて

私は哲学的ゾンビだ。そう言ってもチャーマーズさんは否定できな ...

「人工意識は可能だ」 ―マイケル・グラジアノ、前野隆司の脳科学理論を探る(長文注意)

宇宙論、生命の起源、脳科学。この三つは、専門でなくとも(おま ...

公園のそばに住むということ

想えば私は、常に公園のそばに住んできた。12月の寒い曇り日、 ...

東アジアの新大陸 ―DeepMindの人工知能開発と多民族社会

移民の流入、多民族社会…これらは、某国大統領を例に出すまでも ...

ニューヨーク地の果て -ロングアイランド東端モントークへ

ニューヨークから東に延びるロングアイランドの東端にある町モン ...

深夜のニューヨーク地下鉄

深夜(午前0時過ぎ)にニューヨークの地下鉄に乗ったらどうなる ...

経由地・北京のプチ観光 ー路線バスで安く街に出る方法

アメリカから日本に帰るとき、安便を使うと中国経由になることが ...

緊急帰国 -帰国した方が安い歯科治療、実質ただの飛行機代

歯が痛くなり緊急帰国した。アメリカで歯科は通常、保険が効かず ...

吉良上野介をしのぶ

ニューヨークからさほど近いというわけではないが、忠臣蔵の吉良 ...

使い過ぎに注意!アメリカのデビットカード -自動貸越で高額の「手数料」

デビットカードとは アメリカに長期滞在する人は、米銀とつなが ...

テロがあった日

ニューヨークで小型トラック暴走によるテロがあった10月31日 ...

どうなってる、ニューヨークの自治体制度

ニューヨーク市には「区」が5つあるが… アメリカ ...

紅葉のニューイングランド(ボストン散歩)

10月18日(水)、ニューヨークから日帰りでボストンに行った ...

公園バスケ:アメリカで友だちをつくるに最良

あなたがもしバスケットボールをする人なら、アメリカで友だちを ...

アメリカのスポーツ

庶民の間ではバスケが最も盛ん 近くの公園に必ずと言っていいほ ...

NY-フィラデルフィア、往復15ドル

フィラデルフィア中心部の街並み。人口160万。全米第6の街。 ...

なぜ生命が生まれたか:生命を物理で解明する新理論(長文注意)

ジェレミー・イングランド この7月、科学ウェブサイトQuan ...

英語の「体質」:口語がまるで別言語

「ガナ」とは何か 初めてアメリカに来た頃(1970年代だ)、 ...

市全域に無料ワイファイ(LinkNYC)で、人の行動は

ニューヨークの街に現れたLinkNYCのキオスク。1ギガの高 ...

アストリアからマンハッタン、自転車ツアーの野次馬

きょうの日曜日、いい天気だ。こんな日に家に閉じこもってはいら ...

私の携帯代は月400円(ニューヨークで)

私は月々の携帯料金を約400円で済ませている。日本では月々の ...

高層ビル街とサタデー・ナイト・フィーバー

ブルックリンのサンセットパークから見たマンハッタンの高層ビル ...

アメリカで長江文明を考える

ブルックリンのチャイナタウン。 私がよく行く中国系の食堂では ...

遠い世界に旅立つ

木々の緑と光が美しい。(近くのサンセット公園で) 朝一番のメ ...

人工知能は人類を絶滅させるか

AI(人工知能)研究者のトビー・ウォッシュが、AIの危険性に ...

日食と移民社会

8月21日午後、北向きの窓の外光が少し弱くなったように感じた ...

隣人の巣立ち

隣に、アジア(ミャンマー)からの貧しい移民の家族が住んでいる ...

アマゾンに応募

アメリカの公園には必ずバスケットボール・コートが2~3面あっ ...

スイカの食べ方

アメリカのスイカは巨大で、日本のスイカの2倍はある。そして安 ...

ブルックリンの中古品店

最近うれしいことがあった。比較的近いところに正統派の中古品店 ...

メトロポリタン美術館

NYメトロポリタン美術館は、大英博物館、ルーブル博物館となら ...

67才就活

アパート探しが第1の課題だったが、一応これをやり遂げた後、次 ...

ニューヨークの夏を耐える

「お父さん、この暑さの中で大丈夫か。」 7月20日、同じニュ ...

自転車:サンセットパークからレゴパークへ

私の息子夫婦がクイーンズのレゴ・パークに住んでいる。きょうは ...

外国人サンクチュアリー宣言と市発行IDカード

地域の図書館に置いてあるパンフで、ニューヨークには市発行の身 ...

1967年ニューアークの反乱

クレジットカードの旅行保険が切れたので、自転車に乗るのは控え ...

自転車:マンハッタンからブロンクスへ

なぜか最近観光づいている。昨日(7月9日、土曜)はマンハッタ ...

自転車:ハドソン河岸北上、ブロードウェイ下る

7月8日(土)は、正午発。ブルックリン橋を渡ってマンハッタン ...

自転車でニューヨーク征服へ

今、自転車でニューヨーク征服に挑戦している。自転車は自由でか ...

自分がここに存在する証明

変な話だが、今私が必死になっているのは、私が確かにここに存在 ...

自転車でマンハッタンへ

マンハッタンは混雑しているがバイクレーンが比較的整備されてい ...

アメリカの高齢者医療

国外で生活・仕事していた人が、高齢になって母国に帰りたいと思 ...

不思議な体験

ここの中国は不思議だ。ある程度英語が通じる。これまでとまった ...

ニューヨークは意外と安全

おい、おい、ここはアメリカだよ、ニューヨークだよ。
そ ...

アパート探しの苦労

ニューヨークに行ったらチャイナタウンや中南米系の街をしらみつ ...

チャイナタウン安宿情報

ニューヨークの安宿情報 短期旅行者のために、ニュ ...

ニューヨークの空の下

小さな窓の上の方に、ニューヨークの寒空が望める。私の入った安 ...

多民族都市ニューヨーク

ずいぶん久しぶりにニューヨーク(アメリカ)に来た。入国審査で ...

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70代をどう生きるかで以後の人生が決まる。2013年退職後、ベトナムなどアジア滞在、南米を経てニューヨークに暮らし、ヨーロッパを経て2019年から米西海岸サンフランシスコ圏に。そしてその後…… 若者の国内志向が止まらない中、老人こそ海外へ。