気温43度になった

9月6日午後4時、ただいま、コンコード(サンフランシスコ郊外)は摂氏43度(華氏110度)。

いちいち報告しなくてもいいんだ、と思いつつ、一応報告します。この間41度で今年最高!と報告したので(8月14日~18日)、まあ成り行き上、報告しなければならないでしょう。今年最高を更新してしまった。

43度は、コンコード市内測候所の正式な観測気温だ。家の庭の板壁にかけた寒暖計(日陰)は113度(45度)を指している。

9月6日午後3時、庭の寒暖計は華氏113度(摂氏45度)を指した。コンコード(サンフランシスコ郊外)で。

さわぐな。四十何度になろうが、山火事になろうが、大気汚染になろうが、静かにただひたすら耐えればいいのだ。

しばらく30度台になって涼しくなったと思っていたのに、きのうからまた40度台だ。朝の冷気を部屋に閉じ込めて、外の熱気を中に入れないようにする。閉め切った部屋に水に濡らしたTシャツを着て棲息していれば何とかしのげる。

効果的な冷却法

確かに濡れTシャツ法はエアコンなどよりよほど優れた冷却法だ。電気を使わない。ただ水に濡らすだけ。水は1リットル程度しか使わないだろう。人間の肌に水をかけてもすぐ乾いてしまうが、Tシャツの綿は保湿機能が優れている。猛暑の中でもまあ1時間は濡れたままでいてくれる。そして体を冷やし、多分、冷水摩擦と同じように風邪(やコロナ)を防ぎ体を鍛えてくれるだろう。最近出始めたハイテク冷房シャツなどよりよほど効果的でローテクかつ省エネだ。

ただし、慣れない人はやらないこと。逆に体をこわす可能性がある。

デスバレーは49度

きょうは外に出ないことにするが、昨日は夕方公園に行き、水飲み場で水を飲もうとしたら、出てきた熱湯で火傷しそうになった。気温よりはるかに熱くなっている。さすがに沸騰はしていないが、アッチッチと手を払った。

ちなみに、カリフォルニアで最も暑いデスバレーは何度か。調べたら49度だった。なんだ大したことない。

大気汚染も

山火事による大気汚染も、ここしばらく収まっていたが、なぜかきょうは復活してきた。外がけむたい。PM2.5値は170。中国と同じレベル。つまり世界最悪水準だ。PM2.5値なんて日本ではなじみがないが、こっちに来てから感覚がつかめるようになった。50以下で正常。100台の後半はやばい。場所によっては200を越すが、倒れる危険があるだろう。PM2.5は直径2.5マイクロメートル(1ミリの千分の1)以下の超微小粒子のことで、その数値は、1立方メートル当たりの粒子の重量(マイクログラム)だ(μg/m3)。World Air Quality Index Projectのサイトで世界中の汚染度がわかる。

マスクも効果は限定的らしいが、しないよりはましだろう。屋内でコロナ防止でマスクをし、外では汚染防止でマスクをする。くやしい。