ホテル代が1泊2250円になった

驚くべきことだ。1泊90レウ(2700円)のHotel West宿代が、6日分の延泊追加予約をしたら1泊75レウ(2250円)になった。レセプションにあったホテル名刺にも確かに1泊75レウと書いてある。仕組みがよくわからない。ネット予約をすると1泊90レウだが、現地での予約・支払いなら75レウになると宿のおかみさんは言う。

日本でもそうだが、普通は、ネット予約をした方がずっと安く泊まれる。しかしルーマニアは違うのか。現地で探し宿代も現地払いした方が安くなるのか。確かに国によりそういうところもあるのは事実だが。ネット予約だと本当に客が来るかどうかリスクがあるし、予約サイトにマージンを取られることもあるのだろう。現地で全部処理すれば、宿側のコストだけになるので安くできる、と、そういうことなのか。よくわからんが、歓喜した。

2700円でも2250円でもおんなじようなもんじゃないか、そんなことで騒ぐな、と言われそうだ。しかし、1泊2250円なら1カ月67,500円で、月8万円台が6万円円台に下がる。ほとんどアパート代レベルだ。ここに住み着いても大丈夫ということだ。大名旅行(現代的に言えば「議員視察型旅行」)はともかく、サバイバル型旅行者にはこういうことは極めて重要なのだ。生と死の分かれ目…とまではまあ言わないが。

しかも、この宿はネット予約サイトを見る限り、11月8日以降満室でしばらく予約できないことになっている。しかし、レセプションで希望を出したところ簡単に延泊できた。わからん。予約サイトごとに枠でも定めているのか。

わからんことばかりだがとにかく祝杯。ルーマニアは、予約サイトばかりに頼らず現地で汗かいた方がある程度有効、という教訓だろう。しかも、ウクライナ難民が多いはずのこの国境近くで、ホテルに結構空きがあるようで、探し回れば棒にあたる、という教訓でもある。