旅ルートの美的構築に失敗し、あちこち行ったり来たり。その結果、タシケントには3回寄ることになった。1回目の44度気温下での訪問はタシケントの概要紹介としてまとめた。2、3回目の訪問を、庶民的暮らしに焦点を当てて以下に報告。
チョルスー・バザール






ジュマ・モスクとクカルダシュ・メドレセ
市場のあるところ神が宿る。チュルスー・バザールに隣接して、タシケント最古のホジャ・アフル・ヴァリー・モスク(一般には「ジュマ<金曜>モスク」)と神学校クカルダシュ・メドレセがある。日本でも市場は寺社のそばに立つ。ヨーロッパ中世都市の中心にも市場と大聖堂が立つのが常。単に、祈りの場に人が多く集まるから、というだけでなく、市場と神には何らかの深い関連があるように思われる。



バザールの北に旧市街







タシケント地下鉄
市民の足となっている地下鉄。タシケント地下鉄は、1977年に最初の路線が開業しており、中央アジアでは最も古い(旧ソ連の地下鉄としては7都市目)。現在、4路線50駅、総延長66.5 km。ソ連式地下鉄の特徴は駅の装飾が凝っていること。チョルス―・バザールに行くのも、ブルー線のチョルス―駅が最寄だ。


抑圧犠牲者記念博物館
タシケントTVタワー近くの安宿が気に入り2度投宿した。近くのアンホール運河を散策。2000年5月に開園した抑圧犠牲者記念公園は、水辺空間の造形が美しい。


