岡部一明・ウェブ上にある著作・分野別


アジア研究

『東アジア帝国システムを探る −中華、征服王朝、周辺民族』(アマゾン電子出版、2016年)
「ミャンマー民主化の課題と展望: 少数民族問題、経済開発」『東邦学誌』第41巻第2号、2012年12月、pp.13-46

「メコン圏発展の可能性」『東邦学誌』第41巻第1号、2012年6月、pp.1-28
「東アジアのグローバル都市: シンガポールと香港」『東邦学誌』第40巻第1号、2011年6月、pp.1-17
「香港における自治と市民社会」『東邦学誌』第35巻第1号、2006年6月
「東アジアの地方自治・試論」『東邦学誌』第34巻第2号、 2005年12月
「イスラムが世界史において果たした役割」『カイロ通信』1981年3月
「近代はなぜヨーロッパにはじまったか」『西研通信』復刊1号、1981年1月

自治体

「東アジアのグローバル都市:シンガポールと香港」『東邦学誌』第40巻第1号、2011年6月、pp.1-17
「香港における自治と市民社会」『東邦学誌』第35巻第1号、2006年6月
「東アジアの地方自治・試論」『東 邦学誌』第34巻第2号、2005年12月
「米国カリフォルニア州における自治体形成と地方財政」『東邦学誌』第34巻第1号、2005年6月
「ニュージーランドの自治体制度 -効率化と住民自治と」『東邦学誌』第33巻第1号、2004年6月
「アメリカにおける都市計画と市民参加」『東邦学誌』第32巻第2号、2003年12月
「ヨーロッパの自治体制度」『東邦学誌』第31巻第2号、2002年12月
「アメリカの自治体制度」『東邦学誌』第30巻第1号、2001年6月
「日本は民主主義か」(月刊『晨』1997年6月)

NPO、市民活動

「サンフランシスコの芸術文化NPO」、『Arts Policy & Management』No.18,2003
「アメリカにおける非営利ビジネスの展開」(『東邦学誌』第31巻第1号、2002年6月)
「船を出して汚染者を取り締まるNPO ― ベイキーパー」(岡部一明『サンフランシスコ発:社会変革NPO』御茶ノ水書房、2000年、「はじめに」より)
「死の経済学」(岡部一明『サンフランシスコ発:社会変革NPO』御茶ノ水書房、2000年、第2章2節より)
「社会変革ベンチャーキャピタリスト ータイズ財団」岡部一明(『サンフランシスコ発:社会変革 NPO』(御茶の水書房、2000年、1章1)
「ボランタリーの失敗」(内海成治、入江幸男、水野義之編『ボランティア学を学ぶ人のために』(世界思想社、1999年、「IV2、アメリカのボラン ティア活動」より)
「自転車がクルマ社会に対抗してデモ行進 ―サンフランシスコ”クリティカル・マス”」(『週刊金曜日』1997年8月22日)
「郵便のNPO割り引き制度」(岡部一明『インターネット市民革命』御茶の水書房、1996年、10章3)
「NPOのコンピュータ技術支援 ―コンピュメンター」(岡部一明(『インターネット市民革命』御茶の水書房、1996年、4章4)
「市場社会に生まれたNPO型開発運動 ―全米2000のCDC(地域開発組合)」(『社会運動』第181号、1995年4月)
社会が育てる市民運動 ―アメリ カの非営利団体(NPO)制度』のまえがきより(社会新報ブックレット、1993年) 
「アメリカではなぜ市民運動が根づくのか ―もうひとつの公共=NPO制度とは」(『技術と人間』第21巻第8号、1992年8月) 
「アメリカの非営利団体制度」(『技術と経済』、1985年3月)
「ネットワーキング」から「バイオリージョナリスム」(『地球号の危機』、1983年5月―84年11月)


多文化主義

考えてみよう!!多文化共生『広報あしや』2013年5月1
黒船論を超える」(岡部一明『サンフランシスコ発:社会変革NPO』御茶の水書房、2001年、あとがきより)

二重国籍の権利」(『地球号の危機』2001年3月)
外国人保護区宣言都市 ―サンフランシスコ「日雇い労働者プログラム」」(『月刊オルタ』、1992年夏)
抜粋『日系人:戦時収容から戦後補償へ』(岩波ブックレット、1991年)
アメリカの移民支援運動」(岡部一明『多民族社会の到来』、御茶の水書房、1990年、第3章)
外国人と奴隷制」(岡部一明『多民族社会の到来』、御茶の水書房、1990年、第4章)
日系アジア人への道」(岡部一明『多民族社会の到来』御茶の水書房、1990年)
民族とは何か」(1989年)
国家とは何か」(1989年)
国内植民地と『地方』」(1989年)

日系アメリカから」(『おーJAPAN』連載、1981年10月―83年3月)

市民社会論

「死の経済学」(岡部一明『サンフランシスコ発:社会変革NPO』御茶ノ水書房、2000年、第2章2節より)
「市場からの革命」(岡部一明『インターネット市民革命』御茶の水書房、1996年)、第5章1節より
「市場からの革命(続)」(岡部一明『インターネット市民革命』御茶の水書房、1996年)、第5章2,3節より
「バーチャル政府とバーチャル企業」(季刊『経済と社会』第11号、1997年秋)
「電力市場自由化とは何か ―「規制緩和進むカリフォルニアで」
(『社会新報』4回連載、1996年7月)

「市場社会に生まれたNPO型開発運動 ―全米2000のCDC(地域開発組合)」(『社会運動』第181号、1995年4月)
「フリーライターにおける市場の役割」(『地球号の危機』1995年7月)
「外国人と奴隷制」(岡部一明『多民族社会の到来』、御茶の水書房、1990年、第4章)
民族とは何か」(1989年)
国家とは何か」(1989年)

「コンピュータで代替通貨をつくる ― LETSシステム」(岡部一明『パソコン市民ネットワーク』(技術と人間、1986年)

地域ビジネス

「メコン圏発展の可能性」『東邦学誌』第41巻第1号、2012年6月、pp.1-28
「日本近代化における地域ビジネスの役割」、東邦学園大学地域ビジネス研究所編『近代産業勃興期の中部経済(地域ビジネス研究叢書2)』(唯学書房、 2004年)
"Entrepreneurial Origin of the Greater Nagoya Industrial Region - The Role of Tradition and Indigenous Industry" (『東邦学誌』第32巻第1号、2003年6月)
「アメリカにおける非営利ビジネスの展開」(『東邦学誌』第31巻第1号、2002年6月)
米国NPOとコミュニティービジネス」(東邦学園大学編『地域ビジネスが世界を変える』、アジ―ルプロダクション、2001年)
「失業したらビジネス起こそう」(岡部一明『サンフランシスコ発:社会変革NPO』御茶ノ水書房、2000年、第2章2節より)
「シ リコンバレーでアジア系ベンチャービジネス急増」(岡部一明『サンフランシスコ発:社会変革NPO』御茶ノ水書房、2000年)、第2章2節より)
「インターネットに市が立つ: 山の中の翻訳会社」(『インターネット市民革命』(御茶の水書房、1996年、第5章1節より)
「市場社会に生まれたNPO型開発運動 ―全米2000のCDC(地域開発組合)」(『社会運動』第181号、1995年4月)
「コンピュータで代替通貨をつくる ― LETSシステム」(岡部一明『パソコン市民ネットワーク』(技術と人間、1986年)

インターネット

「特別対談“インターネットとNPO活動」、Vol.1「進む“情報アパルトヘイト”、情報アクセスを万人に保証するための運動」からVol.「イ ンターネットが生み出す新たな地域コミュニティーとは?」まで、(『ASCII24ニュース』2001年7月3日―11日)
「“テ クノロジーと障害者”ロサンゼルス国際会議報告」Vol.1からVol.5まで、『ASCII24ニュース』2001年4月3日―10日)
「図書館で商業データベース提供 ― サンフランシスコ中央図書館」(岡部一明『サンフランシスコ発:社会変革NPO』御茶ノ水書房、2000年、第 6章2節より)
「アメリカから日本まで、なんと電話料金1分1セント!! 1セントの次にくるものは?」ASCII24 ニュース』、2000年8月2日)
「国会図書館雑誌記事索引データベースをインターネット上で公開する提案」(『東京万華鏡』、1998年3月)
「バーチャル政府とバーチャル企業」(季刊『経済と社会』第11号、1997年秋)
「パソコンは高齢者のものだ ― シニアネット」(『インターネット市民革命』(御茶の水書房、1996年、第2章1節より)
「情報化時代の市民運動 ―ネーダーグループの政策提言活動」(岡部一明『インターネット市民革命』(御茶の水書房、1996年、第2章1節より)
「NPOのコンピュータ技術支援 ―コンピュメンター」(岡部一明(『インターネット市民革命』御茶の水書房、1996年、4章4)
バークレーのコンピュータ運動 −「地域メモリー」(岡部一明『パソコン市民ネットワーク』(技術と人間、1986年)、第1章1節より)

放浪記・東チモール」(東邦学園大学編『新版・地球社会に生きる、地域を創る』唯学書房、2005年)
台湾東部の旅」(1972.11)
帰省列車」(1977.12)
図書館の旅」(1981.3)
  アフリカの旅(1)−(9: エジプト、スーダン、ケニアへ(1981.2-4)
第三世界 ―南アジアの旅で」(1981.11)
東方文化への旅(パキスタン、インド、ネパール)」(1981.11)
フリーライターの日々」(1996年)
子に教える、子から教えられる」(1997年6月)
日本紀行(上野の民主主義)」(『地球号の危機』1997年6月)
視察論」(1999.10)
「木星の大気の下から」(1999年12月)

出張論」(2000.7)
なぜネーダーに入れたか」(2000年11月)
北京の街路から」(2000.12)
なぜ米国市民権を取ったか」(2001年3月)
日本の喫煙事情」(2001年3月)
シルクロードの旅(カシュガルー西安)」(2004.8)
21世紀のシルクロード」(『日米タイムズ』2005年1月1日)
サマルカンドの熱い人々」(2007.12)
カザフスタンの多民族社会」(2008.8)
民主化進むミャンマーを行く(1)-(2)」『地球号の危機』2013年3月―4月
「太陽系第3惑星は…(2013.7.28)
トンニャット公園の魔物」(
2013.9.22)
「比較カラオケ文化の経済学的基礎」(2013.9

存在への(2013.10
人類普遍語」(2014.9
東アジアについて
(2014.10
「ハノイからラオス東北部の旅」(2015.3
「芭蕉論、てか自分論」(2015.4)
雲南奥地・シャングリラ(香格里拉)から徳欽へ
(2015.4)
老後をアジアで生きる」(『地球号の危機』、2015年9月)
モンゴルの旅」(2015.10)
蘇州から上海、市バスと地下鉄で」(2015.11)
市バスで行く河姆渡遺跡 +良渚遺跡も」(2015.11)
路線バスで行く城頭山遺跡」(2015.12)
ラオス・タイの国境越え:フアイサーイからチェンコーンへ」(2015年12月)
ニューギニア・マノクワリのお薦めホテル」(2016年1月)
マニラに着いたら空港バスで最寄り鉄道駅へ、ついでにそこの安宿に
(2016年2月)
上海の安宿の見つけ方 七宝と川沙がねらいめ」(2016年2月)

スポーツ

トンニャット公園の魔物」(2013.9.22)
暑さとのたたかい」(2015.6.19)

卓球の黒船」(2015.10)
ハノイ・バスケットボール情報」(2015.10)
トシとのたたかい、怪我とのたたかい」(2017.1)

資料・その他;

ポートランドの市民社会:スティーブ・ジョンソン来日(2006年12月)
大学の地域貢献とNPO体験学習 ―ポートランド州立大学
行政の中にある「市民参加局」 ―カリフォルニア州公益事業委員会(CPUC)
ジュマベンチャーズ


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